パスコンパスの日記

何か色々作るのが好きです

【レポート】浜松マイクロメイカーフェア 2026を見学してきました

浜松マイクロメイカーフェアに見学に行ってきました。

出展ではなく見学です。音物の良い作品ができたら応募してみようと思いつつ、作れていないので応募できていません。

いや、そういえば去年は影響を受けて衝動的に簡単なリズムマシンを作りました。


www.youtube.com

また、去年は見学の後に楽器博物館へ行ったのですが、今年はまっすぐ帰りました。

yoichi-41.hatenablog.com

スズキかヤマハの博物館があると誰かに聞いた気がします。面白そうなので来年位には行ってみたいと思います。 前置きが長くなりましたが、とりあえず見学時のポストを並べてみます。↓

見学中の投稿

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自作ペンプロッタ

ポストでも少し触れていましたが自作ペンプロッタの展示も3件あって盛り上がっていました いしかわきょーすけさんの自作ペンプロッタを愛でる会の記事も勝手に貼らせていただきます。 展示していない私の投稿も一緒に載せていただいてありがたいです。

note.com

お見かけした他の方の記事

karaage.hatenadiary.jp

moku2camera.hatenablog.com

note.com

note.com

勝手に貼っててすみません。 もし掲載NGでしたらお手数ですが何らかコメントいただければ削除します。

まとめ

何となくですが、浜松は毎年作品としての完成度が高いものが多い気がします。ちゃんと楽器になっていたり、まとまっているというか。

見学のみでも楽しいのですが、やはり自分の作品をいただいて感想いただけるのはまた格別な楽しさがあるので今度の冬にある大垣ミニメイカーフェアには出展で出せたらと思っています。 読んで下さりありがとうございました!

【レポート】NT金沢2026に出展しました

6/28,29開催のNT金沢というものづくり展示イベントへ出展してきました。

NT金沢2026 - PukiWiki

数日前の準備のポストとその後のポストと自分の#NT金沢 をつけた投稿をまとめてみました。閲覧環境の関係でうまく見えない場合はすみません。

NT金沢関連ポスト

Posts

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まとめ

100近くのブースがあり、タイミングが合わなかったりと全部は見て回りきれませんでした。 後、できる範囲で作者名も入れましたが周りながらの投稿が多かったので抜けている方はすみません。公式のサイト等から辿っていただけたら幸いです。

お手伝い係の方々、見学に来てくださった方、出展の方々、本当にありがとうございました。 楽しい時間を過ごすことができました。

自分の作品を展示するイベントとしての参加は4月の技術書典以来で少し久しぶりだったのでとても楽しかったです。技術書典も作品というよりは本の頒布がメインですね。となると3月のNT広島以来でした。

そういえば見返して思い出しましたが、冒頭の方のポストで書いていたスマホのCADは説明書きを印刷し忘れて完全に展示もし忘れました。次は忘れずに展示したい。

所用により9,10月が全く動けない予定なので、おそらく次の出展は11月のNT名古屋になりそうです。月一位では出展したいと思っているので禁断症状が出るかもしれないです。やばいです。 読んでくださり、ありがとうございました!

余談

この記事の様にイベント中は拝見した作品の紹介ポストをすることが多いです。手動で集めるのが面倒でここ最近はあまりブログの記事にはしていなかったのですが、AIに助けてもらいつつXの APIを使えば自動で集められるなと気がついてやってみたらできたので久しぶりに投稿しました。この投稿を集めるのでたぶんおおよそ20円位でした。もう少し効率よく呼び出せばもっと安くできるかも。

細かい話ですが、はてなブログのモバイル版の仕様が昔はX(旧Twitter)の埋め込みのショートカットボタンがあったのが今ないんですよね。その辺を自動にできたのが大きいです。posfieでポチポチまとめてもいいんですけど結局ブログからposfieに飛ぶのが面倒かなと思います。

Googleカレンダーで見学予定のものづくり展示イベントの予定を入れておいてそれを基にAI判断でハッシュタグで自分のポストを集めて自動ではてなブログの下書きに保存するところまでやろうとしてます。うまくいくかな。とりあえず今週末の浜松でも試します。

【作ってみた】スマホで機械部品を作れるブラウザメカCAD【無料】

 

最近、スマホだけでちょっとした機械部品の形を作れるCADを作っています。ある程度公開しても良いかなというレベルになったので記事を書き始めました。

 

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名前はまだ仮ですが、「オシダスマホキャド」です。
「押し出す」と「スマホ」を併せたネーミングです。押田さんのスマホのCADではないです。

 

アクセスしたら誰でも無料で使えます↓

オシダスマホキャド

PCでも使えます↑

 

動作の様子YouTube


www.youtube.com

 

動作の様子 X(旧Twitter) ※YouTubeと一緒です

 

 

なぜ作り始めたか


数年前から出先や移動中にちょっとしたメカ部品を作りたいと思っていました。昨今のAIの力で自分でCADを作れるのでは?と思ったのがきっかけです。ただスマホでは普通のCADのやり方は難しいと思ったので要素を絞って作ることにしました。

 

普通のメカのCADは、スケッチを描いて、寸法拘束を入れて、押し出して、履歴を管理して、という流れが基本です。

これはPCではかなり便利なのですが、スマホで同じことをやろうとすると操作が重くなったり微妙な調整が難しかったり色々やりづらいです。細かい線を選ぶ、拘束を入れる、ハンドルをドラッグする、という操作は、スマホの画面では厳しいと思います。

 

そこで、今回は最初から「線を描くCAD」ではなく「選んで図形を置くCAD」として作ってみました。3次元の図形をbool演算をするcadは既にありますが、平面の時点で図形をboolするものは調べた限りあんまりない気がしています。おそらく。

 

四角や円を置いて、それぞれを add か cut に設定します。座標やサイズは数値とスライダーで調整します。ドラッグはやりづらいので、ここはこだわりポイントです。順番に三面を作り合成して、最終的に3D形状にします。

 

人間がスマホで微調整しやすく、AIにもJSONで形を渡しやすい構成にしたい、というのが大きな理由です。制作前にAIに叩きのイメージ図も出してもらったのですがboolの図がちゃんとしてなくてモヤモヤしました↓

 

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最初に作ったもの


最初のプロトタイプは、React + Vite の完全フロントエンドアプリとして作っています。GitHub Pagesで動かしていて、サーバ側の処理はありません。

 

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最初は機能をかなり絞って入れました。

  • 四角形と円を追加する
  • 図形ごとに座標とサイズを編集する
  • add / cut を切り替える
  • JSONとして内部データを見られる
  • localStorageに保存する
  • 3面図と3Dプレビューで確認する

スケッチ線、寸法拘束、アセンブリ等は入れていません。

このあたりを入れると、たぶん普通のCADの縮小版になってしまいます。今回はそこを意図的に避けて、スマホ操作とAI生成に合う形を探しています。アセンブリはこの記事の公開時点で最低限だけ入れています。

 

UIを触りながらかなり直した


今回かなり時間を使ったのは、形状処理よりも先にUIの感触を詰めるところでした。

最初は、図形の座標を数値入力だけで動かしていました。ただ、スマホで毎回数値を打つのはやはり面倒です。そこで、XとYをスライダーで動かせるようにしました。xyとwhでスライダの向きを移動や伸びの方向と合わせてできるだけ直感的に使える様にしました。

 

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また、上のプレビューは常に見えていた方が良いと思ったので、スクロールしても固定されるようにしてみました。図形を選ぶと下のUIがその図形の編集欄まで移動します。図形のないところをタップすると、面のトップに戻ります。

 

このあたりは小さな変更の積み重ねですが、スマホ前提だとかなり効いてくるのでは?と思います。

 

3面図にしてみた


次に、1枚の2D画面だけで形を作るのではなく、上面、正面、右側面の3面図で扱う形にしました。

一般的な三面図に合わせて、上面図を上に置き、その真下に正面図、その右に右側面図を置いています。面ごとに図形の色を分けて、どの面に置いた図形なのか分かる様にしました。

 

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ここで大事だと思ったのは、「3Dとして成立しない配置」を分かりやすく示すことでした。

例えば、上面で決めた幅よりも正面の図形が大きくはみ出していると、3Dにした時に矛盾します。そこで、他の面から見て配置できない範囲をグレーで表示するようにしました。例えば下図の青と黄色の図形はグレーのエリアにかぶっているので3次元の図形として成り立っていません。

 

さらに、面ごとに「エリアロック」を入れました。ロックすると、その面の図形を他の面の範囲からはみ出さないように制限します。最初はロック後に元の図形を動かすと範囲が変わってしまう問題があったり何やかんや色々仕様を決めるのにも苦労しましたが、現状ではロックした時点の範囲を保持する方向にしました。

 

この仕様は正直まだ触りながら詰めている段階です。理解した上で順番に面を配置すれば図形は作れるのですが、初めて何も知らない人が触るのはまだハードルが高いと思います。ただ、3面図からちゃんと成り立つ3Dを作るためには、このロックの考え方が必要そうです。配置する順番を指定したらわかりやすいのかもしれないですが、自由度が下がるので塩梅が難しいですが。
後は細かい追加要素として、各画面をダブルタップで一面が拡大する様にしました。

 

3Dプレビューで詰まったこと


かなり細かい話にはなりますが、3Dプレビューは最初、ボクセル的に作っていました。

これは実装しやすい反面、円がデコボコになってマインクラフトの様に穴も四角の集合に見えてしまいます。解像度を上げれば多少きれいになりますが、その分かなり重くなります。スマホで回転させると遅くなるので、この方向だけで進めるのは厳しそうでした。この辺の頃はスクショを取り忘れました。

 

そこで、途中から面を貼る方式に切り替えました。

上面、正面、右側面の図形を基に外形を作り、必要な面を貼ってソリッドに近づける方向です。これでかなり軽くなりました。ただし、円の側面や穴の境界、面同士の繋がりの部分がAIの力を持ってしてもかなり難しく、だいぶ何度も修正しています。下の図はなんだか面は貼れてるけど境界がおかしかったころの図です。

 

f:id:yoichi_41:20260612125216j:image

 

途中で「軽いけど形が崩れる」「形は出るけど側面が足りない」「STLとしてスライサーに通らない」という問題も出ました。平面同士であればあまり困らないのですが、円柱の側面に穴を開けたりするのが鬼門でした。

最終的には、プレビューは軽さを優先しつつ、STL出力ではスライサーで破綻しにくい形状を作る方向にしています。STLで出す時だけ円の分割数を増やしました。

 

STLとSTEP


STL出力も入れました。せっかくデータを作るのであればやはり3Dプリントしたいです。

最初は下の図の様に円や穴の境界が荒く、スライサーで見ると穴が外形とつながってC字のようになったり、面の向きによってうまくスライスできなかったりしました。

そこで、STLは表示用の3Dプレビューとは少し分けて考えることにしました。出力時には、スライサーで通ることを優先して、円周の分割数や表面の作り方を調整できるようにしています。

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STEPも試しています。STEPの方が後から編集したりしやすいのかなと思っています。

最初はプログラムで0からSTEPファイルを作ろうとしましたが、何回か改善してもFusionやスライサー側で「ジオメトリが含まれていない」と扱われてしまう問題がありました。そこで、直書きのSTEPではなく、replicad + OpenCascade.js というライブラリを使ってB-repとして出す方向に切り替えました。この辺は全然知らない分野だったので勉強になりました。あまり完全には理解しきれていないですが。

一応どちらも読み込みはできることを確認しています。

 

保存とヘルプの整理


部品に名前を付けて保存できるようにもしました。

 

f:id:yoichi_41:20260612125401j:image

 

localStorageへのWeb保存、JSON出力、STL出力、STEP出力を下のUIから選べるようにしています。呼び出しは別画面に分け、保存と呼び出しが同じ枠に混ざらないようにしました。

また、初期化は誤操作が怖いので「画面リセット」という名前にして、確認ダイアログを出すようにしました。

 

自分で使うだけだったらいらないのですが、ヘルプも追加してみました。

使い方としては、まず図形を置いて、面をロックして、次の面に図形を置いて、最後の面までロックしたら3Dプレビューで確認する、という流れです。ダブルタップで面を拡大する操作等もtips的に一番下に書きました。

 

今の時点で分かってきたこと


このプロトタイプを作ってみて、スマホCADとして、「やらないことを先に決める」という進め方が良かったなと思っています。押し出し以外に回転もやろうとすればできますが、絶対UIがごちゃごちゃします。他にもフィレットとか面取りとかやりたいことは多々ありますがあえて全て無視しています。

 

似た考え方で上の画面は図形選択と拡大、ロック以外は極力プレビューのみに絞っています。DSの様に上画面はタッチできないというか、ロックやハンバーガーメニュー以外は見るだけです。自由に触れると逆に思わぬ挙動をしてイライラする気がします。

 

3D形状が成り立つ様にするには最初から3D空間で自由にモデリングするより、今回の様に3面図の範囲とロックで制限した方が分かりやすいと思います。

 

STLとSTEPはまだ完全ではない気がします。特にSTEPはファイルとして書ければ終わりではなく、FusionなどのCADやスライサーでちゃんと読める必要があります。一応試しで作ったファイルは読めていますが、例外の条件等がありそうなので、このあたりは今後も検証が必要です。

 

次にやりたいこと

 

  • まずは単品部品の作成をもう少し分かりやすくする
  • 3面図ロックの条件を分かりやすくする
  • AIからJSON/DSLで部品のたたき台を作る流れも面白いかも ←進め中
  • 寸法の表示ON/OFFを追加 ←一応実装済み
  • 長穴やギヤなど、よく使う図形を増やす? ←優先度低

 

一応単品部品だけではなく、複数部品を組み合わせるassyの様なこともやれるところまでは来ています。合致の条件でやるのは大変なのでとりあえずスライドバーで座標指定でやれます。ただあまり納得入っていないので今後買えるかもしれません。



 

まとめ


オシダスマホキャドは、普通のCADをスマホに対応させるというより、スマホとAI生成に合わせて3DのメカのCADの敷居を下げる試みです。2Dのお絵描きソフトはフリーでもたくさんありスマホの手でも描く人はいるのに、3Dモデルになった途端ガクッと数も減り、スマホで寸法指定できてある程度融通の効くものがあまりないという印象を持っていました。

 

最近はPCを持っていなかったり使わない人も多いと聞くので、やはりスマホで作れるのは意味があると思います。3Dプリンタも安く手に入りますがモデルを作るハードルも下がると良いですよね。ブラウザで無料でできたら嬉しいのでは?ものづくりの楽しさを広めたさ過ぎて正常な視点での判断は私にはできません。どうなんでしょう。

まだかなりプロトタイプですが、図形配置、3面図、エリアロック、3Dプレビュー、STL/STEP出力まで一通り触れるところまではとりあえず来ました。

 

作ってみると、形状処理そのものだけでなく、スマホでどう操作させるか、3Dとして成立しない配置をどう見せるかがかなり重要だったなぁという印象です。

 

また改良していきたいと思います。色々書きましたがソース自体は全く私は触ってません。codexでスマホで自宅のpcに指令して開発できるのは最高ですね。移動中にCADを触るのみならずCAD自体を作ることができる様になるとは夢にも思いませんでした。

 

それでいうと開発履歴のチャットを元に記事の叩き台も出してもらっています。かなり加筆修正していますが、私の過去の記事の癖を事前に読んでもらっていたので大まかな最低限の流れは良い感じでした。この記事自体もフィードバックしていく予定なのでおそらく修正は減りそう。AIすごい。ただチャットで話していない内容は加筆は今後もあるのかなと思っています。

 

github.com

 

読んでくださり、ありがとうございました!

つくろがや!4がありますね

ちょっとブログの更新の時間が空いてしまいました。 5/9,10にものづくり展示イベント「つくろがや!4」があります。 楽しみですね。

tsukurogaya.nagoya

今回は企画を盛り盛りにしてみました。 ブログでは企画の意図等を書いてみようと思います。 まだ開催前なのでうまくいくかは分かりません。

全体の方針

つくろがや!では「出展のハードルを下げて作った作品を見てもらう楽しさを体験してもらうこと」を重視しています。

LT等も考えたのですが、LTを聴いている間展示や話ができないので 今回は見送ることにしました。

技書博の様に昼休みを意図的に設けて その時間でやるのであれば割とありかもしれません。 ものづくり展示イベントなので展示している方と 見学している方の交流を自然に助ける仕組みも設けたいと思っています。

新企画①その場で作っ展示

ブロックを使ってその場で作品を作って展示ができます。 名刺サイズの紙にタイトルとハンドルネームを残してもらう予定です。

コンセプトがあった方が作りやすいかなと思ったので「動物」にしました。 見学者の方はもちろんのこと、時間の空いた出展者の方もぜひご参加いただけたら嬉しいです。 これは完全に冒頭に書いた出展のハードルを下げる仕組みですね。

新企画②カタログ配布

作品を冊子にまとめました。 これは何年か前のNT金沢がコロナで中止になってしまった際に 作品情報を集めて冊子にまとめられていたのを参考にしています。 手元に残ると嬉しいですよね。

後は最近技術書系のイベントやコミティアにも出て 比較的安く本を作る方法が分かったためというのもあります。

今のところ、調べた中でプリントパックが一番安いです。 めちゃくちゃ急に私信ですが いしかわきょーすけさんに教えていただいて助かりました。ありがとうございます。

AIの力を借りて出展者情報のcsvとナンバリングした画像でページを作れるようにしたので 来年以降もやりたければやれます。やるかは決めていません。 ここの難しい所はぎりぎりまで出展者を募りたいというのがあり それと印刷の納期が相性が悪いことです。

今回ふらっと展示の方で印刷に間に合わなかった方がいます。 申し訳ないです。 また、直前まで作りこんでいただいたり 写真を更新いただくケースもあるのでそこも難しい所です。

あまりガチガチに申し込み開始の時から写真必須にすると それはそれで出展申し込みハードルが上がってしまいます。 今後検討します。

そしてシールは流行っていることを何となく感じていたので ハンコではなくて今年はシールにしてみました。 出展者の方もハンコが毎年増えても困る気もしたので。

裏事情としては本当は立体的なシールにするために 透明な椅子の足のゴムを貼り付けようかとも思っていたのですが 数が多くて大変なのでやめました。

印刷は家のプリンタで印刷しています。 シールのハーフカットにはFabLab Nagoyaさん・他で カッティングマシンをお借りして大変助かりました。 ありがとうございました。

来年シールかハンコかどうするかは今のところ何も決めていません。 また、出展者ごとに絵を描いてシールにするのは大変は大変なので イベント主催の方にあまりおすすめはしません。

新企画③工作初心者相談所(仮)

これも結構土壇場で入れました。 元々は上述の昼休みのLTを募集しようかと思っていたのですが やめた後に運営で押さえていた枠で代わりに何をするか検討して 勢いで入れてみました。

身近に工作をする方がいれば聞きやすいですが そうでない場合は特に何から手を付けて良いかと困るケースもあるかと思います。 既に何件か事前質問もいただいているのでありがたいです。 ありがとうございます。

いわゆるライブドローイングというと言いすぎかもですが、 その場でA4の紙に回答をまとめて書きたいと思っています。

これも広い意味で工作をする方を増やして出展に繋がったらという思いがあります。

大集合動っく奴らーず

これは去年やっていたのをそのままです。 これも持ち込みの家に眠ったおもちゃ等でも出展(?)できるのでお手軽です。

展示体験ポジティブース

これもそのままです。 気軽に出展できるのでぜひ。

ふらっと展示

しめきり済みですが時間限定の展示も今回もあります。 これがあるので正直全てのシールを集めるのはめちゃくちゃ高難易度だと思います。

企画を追加するにあたって注意したのは 人が常にいなくてもOK、必要であっても一時的にしたことです。 運営メンバーも多くないのでリソース的な側面が強いです。

また、申し込みフォームや情報まとめのスプレッドシートは 去年のものをかなりそのまま使いまわせたので工数を減らせました。 去年の記憶を頼りにメンテしつつでしたが通常展示のサイト反映は GASで半自動化して反映することができました。

必要なところはおさえつつ 楽しいやりたい企画に力をかけられるようにしていきたいです。 また、今回他のイベントとの兼ね合いもあり 時期をGWにずらしたので準備の時間がたっぷりありました。 それも良かったと思います。 来年はどうでしょう。近づいてきたら考えたいと思います。

まとめ

気が付いたら4まで来ました。 運営メンバーを始め、色々な方のご協力がなければ ここまで続けることはできなかったと思います。 ここでお礼をお伝えさせてください。 ありがとうございます。

明日と明後日、楽しみたいと思います! 読んで下さりありがとうございました!

おまけ

過去のつくろがや!関連記事がいくつかあったので貼ります。

yoichi-41.hatenablog.com

yoichi-41.hatenablog.com

yoichi-41.hatenablog.com

超かぐや姫!の感想というか怪文書の様なもの

かぐや姫!が刺さった。

久しぶりにここまで刺さった。

日曜の夕方にNetflixに契約して見終わったら電子書籍でノベライズを買って読み終わり、サントラと劇中曲のアルバムをApple MusicでDLして翌日の行き帰りに聴き、休み時間は感想のブログやポストを読み漁り、帰宅中に信頼できるアニメ好きな友人に勧め、帰宅後に公式ガイドブックを読み終わった。火曜の朝にこの記事を書き始めた。おそらく今週末には2周目を観るだろう。火曜の夜にはコミカライズの無料公開分を読み終わりまだ続きを書いている。と思ったらデータが途中で保存失敗して2500文字分位消えた。悲しい。と思っていたがだいたい大筋の内容は書き直せた。大変だった。水曜もちまちまと書き進めて夜にはApple MusicでCPK!Remixの存在を見つけて喜んで一旦ブログの記事としては公開することにした。7500字位。

↑という感じなので正直かなりとっ散らかってますが勢いを殺さない様にあまりいじらずにそのまま載せてみます。

ここから下の文はだいたい書いた順です。

 

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分析とか考察をしている人はたくさんいると思うので、私が良かったと感じたところをただひたすらに書きたい。最初は観ていない人向けにネタバレ無しで書きたいが後半は思うがままに書くと思うのでその辺になったらまたアナウンスします。観てからぜひ戻ってきてください。

 

とにかく心地よい

つかみの映像、会話のテンポの良さ、戦闘シーンの迫力、ライブシーンの所作や表情、ダンス等等どこを切り取っても心地よいという言葉がしっくり来た。会話のちょっとしたギャグシーンもバリエーションが豊富で絶対に飽きさせないという製作側の思いを感じます。ちょっとしんみりさせる会話や序盤の何気ない会話も2周目には確実に違って見えるという自信もあります。戦闘シーンもこんなの好きじゃん!というかっこいいシーンが何度もありました。ライブシーンはVR空間の演出はさることながら、歌いながら笑ってしまうシーンや少しずつ変わっていく描写等見所が盛りだくさんです。

 

ただ手放しで褒めるのも逆に怪しいかもしれません。不満だったところを探したいですが今は脳を焼かれた直後で正常な判断ができません。強いていうなら綺麗に終わりすぎて続編が無さそうというところが不満でしょうか。また冷静になって追加したくなったら追加します。

 

ネタバレあり感想注意喚起

後から追加しようかと思っていたのですが、内容に触れて書きたい内容の方が圧倒的に多かったのでもうここから後半です。

ネタバレがあります。

まだの方は読まないで下さい。

雑多に連想したら思ったことを追記しているのでおそらくそこそこ怪文書です。

 

 

ネタバレあり感想

8000年て…。辛すぎますね。ただ本当に1人で孤独に過ごしていたのではなくて、描写もありましたが色々な方々に支えられて交流があったからこそ耐えられたのだなと思います。表面上は観客を楽しませるためにふざけていますが笑顔を張り付けていただけで本当に本心で笑えたのは打ち明けたあの日が久しぶりだったのかもしれません。

 

戦闘シーンで印象に残った好きなシーンはいくつかありますが、乃依くんがヤチヨを弓で打つところは良かったです。竹林に隠れながらのあのポーズ、最小限の所作で目を瞑ったまま扇で矢を弾く一連の流れが「そんなん好きじゃない人いないのでは!?」と思ってしまうレベルのかっこよさでした。

後はかぐやがハンマーに乗るシーンの変形もメカ好きとしてはワクワクしました。公式ガイドブックに変形の様子の絵があって良かったです。

月人との闘いの最中の明らかなビートセイバーオマージュのシーンも爽快感がありました。久しぶりにやりたくなりました。

 

ボーカロイドにはあまり詳しくないのですが、メルトとワールドイズマインは昔聴いたことがありました。他の曲は初見ではカバーなのか書き下ろしなのか分かりませんでした。あ、rayは普通に知ってました。知らない曲が多くてもこれだけ楽しめたので元々知ってる人、思い入れが深い人はより楽しめたんだろうなぁと想像できます。

オリジナルもカバーも曲の歌詞とシナリオがうまく繋がっている感じがしたので、聴き直してから2周目に臨みたいです。

 

個人的に気になっているところはかぐやが再び体を手に入れた後もヤチヨが並行して存在していることです。人格を分離したのでしょうか。公式ガイドブックを見ると最後のシーンに関して「仮想空間上の人格」として説明している記載があるので、ある種の最近のAIの様な今までの記憶をデータとして食わせたものを新たに作ったのかなと個人的には想像しています。mvの描写からあくまで元のかぐやから繋がっているヤチヨは体を手に入れてバックアップとしてのたけのこは富士山の山頂に埋めて今後彩葉と共に限られた命で生きることにしたのだと思います。

 

他に気になったのは最初にブレスレットが光ったシーンですね。何となく何らかの発言がトリガとなって発動した様にも見えました。見直して確認したいです。

 

そういえばmvの方の子供の頃の彩葉をかぐやが抱きしめている様なシーンはイメージ映像なんでしょうか。彩葉が幼い頃もにヤチヨとしては存在していて悩みを受け止めていたということなのか。vtuberとして悩みに答えていたシーンもあったので幼い頃にはまだvtuberとしても会っていない気がします。どちらかというと映画序盤のかぐやに会って幼い頃のトラウマが融解していった心理描写のイメージという位置付けの方がしっくりきます。

 

 

 

上のところまでは超かぐや姫!単体での感想に絞りました。他の作品を絡めた感想や雑感を下に書きます。あくまで連想したり思っただけで特に他意はないです。念のため。

 

ハルヒから深夜アニメに入った身としては、ちょっとSFな要素もありつつで好奇心が強くて破天荒なキャラに引っ張られる展開は思えば懐かしさもありつつ大好きな要素だったんだなと改めて気がつきました。

後は月人の雰囲気が宝石の国を思い出しました。

VR Chat、少ししか入ったことないですけど割とゆったり話してるシーンとかは現実のどこかで本当にありそうだなぁと思いながら見てました。

サマーウォーズとか竜とそばかすの姫もだいぶ昔に見ましたが、どちらも個人的に何だかストーリーでしっくりこないところがあった印象です。別に作品をけなしたい訳ではありません。私個人の印象の話です。特にサマーウォーズの雰囲気は素敵だと思います。

 

後はたぶんシンプルに私が好奇心が強いキャラが好きです。氷菓の千反田さんとかもめちゃくちゃかわいいですよね。好奇心や内発的な動機から来る信念で突き進むタイプに憧れというか共感というか良さを感じてなりません。

 

ただめんどくさい心理なのですが絶対にこちらを向いて媚びて欲しくないです。あくまで登場人物や作中の出来事で閉じていて欲しい。ご都合主義的な匂いがしすぎてしまうと急に冷めてしまうことに最近気がつきました。世界に入りたいのではなくてあくまで眺めていたい。ここは絶対です。自分で創作をする時もそうだと思います。

その点で超かぐや姫!は矢印がちゃんと作中で閉じていて話もおもしろくてすごく楽しめました。繰り返しになりますが私があくまでそう感じるという話で誰かの好みや感想等を否定する意図はありません。

 

 

この後、色々書いて倍くらいの文量になってたのが保存に失敗してダメージがでかい。あれはもう完全に再現できない。成仏してくれ…。

気力が戻ったら書きます。→追記:気合いで戻しました。

 

 

最初の出会いが子供の状態というのもポイントですよね。子供の頃は誰しも色んなことを吸収して無敵で好奇心のままに行動すると思います。好きだからやる、楽しいからそうする、誰かにやらされたり義務感からうまれるではなくて自発的な行動はワクワクしますよね。

思い通りにならなかったら駄々をこね、それでもうまくいかないことで世界と折り合いをつけて学んでいきます。彩葉はまだわがままを言っていい年齢にも関わらず頑張り屋の性格と能力があるために限界に近い状態だったと思います。そんな状態ではヤチヨのライブ以外にはなかなか楽しめることも少なかったと推測できます。友人から笑顔が少ないと心配される位には。

 

そんな中、幼い頃父と共に楽しんでいた音楽のことを思い出すシーンはこの映画に関してかなり象徴的な意味合いを含んでいる気がします。自由奔放なかぐやのポジティブな反応に背中を押されて、母のネガティブな言葉も頭をよぎりますが振り切って前に進んでいきます。

この作品で母を単純な悪役としていないところも好きですね。mvだと優しく抱きしめているシーンもありましたし。ノベライズだと電話の内容についても触れられていてなかなか強力な母の言葉も聴けるのでおすすめです。ちなみに京都生まれの京大卒らしいです。花火のシーンでのかぐやと彩葉の会話も印象的でした。

 

その後のライバーとしての活動シーンはvtuberというよりyoutuberっぽいと思いました。正確にはある一定の種類のvtuberに近い様に感じました。

ここで少し唐突なのですが敬称略で私のよく観るvtuberの遍歴の一部を書きます。おめシスから入ってぽこピーに繋がり、24から委員長や富士葵、ヘアピンまみれ、三珠さくまる等等観ている方々が増えていきました。多くで共通しているのは何かを作っている、生み出していること、バーチャルだけでなく現実にも繋がる企画をやられていることです。おめシスやぽこピーは被り物や着ぐるみの姿があります。特におめシスはかなり序盤の頃にお寿司を食べに行く企画の動画を出して当時としてはかなり珍しいと注目されていた記憶があります。ぽこピーのお2人は行動力が凄まじく最近の海外の動画や夢うつつも楽しみにしています。

話を戻すと超かぐや姫!のかぐやもペットボトルロケットを飛ばしたり、バーチャルに縛られない企画をやっていました。要は勝手に私が好きな部類のvtuberの方々に通じるものを感じて嬉しかったということが言いたかったです。知らない方からすると何を言っているのかという感じかもしれませんが伝わる方には伝わったら嬉しいです。

 

そういえばコミカライズを読んで気がつきましたが最初は彩葉が普通のエンドでいいと言っていたのですね。かぐやのハッピーエンドの印象は強かったですが、彩葉の方は映画と小説でさらっと流してしまっていました。物語のフェイクの終わりから完全にスタンスが逆転するのは良すぎますね。構造としてめちゃくちゃきれいです。

逆にいうとなぜあんなにハッピーエンドにこだわっていたかぐやが月人の向かえに対して素直に従ったのかが気になります。月人に掴まれた時にブレスレットが光ったか、ウィンドウが出てバグの様な描写があった気がします。月の住人がデータだとするならばそこのタイミングで修正パッチを流し込まれたという可能性があるのではないでしょうか。そもそも月人からしたら感情を持ったり地球に行きたいと思うことがバグであり、バグにより思わぬ進化を遂げることもあるからと見過ごしていたのを何かをトリガに帰還させる力が働いた様に思います。

トリガがブレスレット光ったシーンなのか…。一周では掴みきれなかったのでまた観てから考えます。仮にブレスレットからかぐやに思念を送れるのだとすると彩葉の歌がバグ≒感情をまた引き起こしたというのは納得できる部分もあるかもしれません。

追記:ブレスレットが光ったのはかぐやが結婚について言及したシーンでした。高畑勲監督のかぐや姫では帝に迫られてsosで月からの迎えが来る描写がありましたが、こちらは逆なのかもしれません。月人としては地球に行くことは許しても帰って来ずに永住するのはNGなのでしょうか。何でだろう。結果的には永住していますが。上の仮説の様にかぐやの感情バグを進化の過程と捉えるのであれば、持ち帰ってフィードバックが無ければ月人としてはかぐやを地球に送ったメリットがないためかもなと思いました。「帰った後に仕事を終わらせて〜」という話もありましたが、かぐやの感じたことや感情について感想文の様な詳細なレポートを書かされていたのではないかというところまで妄想しました。データとして取れてフィードバックができたから解放されて再び地球に行けることになったとか。

そういえば最初の月人の来訪に対してヤチヨはやたら強く、月人も敬意を払っている描写がありました。もしかしたら月のシステムにヤチヨの感情を上乗せしたのがツクヨミなのではなのかもしれません。

 

後は月での退屈な仕事というのが何かは気になりますね。機械学習のデータ作成のラベリングとかなんでしょうか。手動だったら大変そう。月人に掴まれて月での記憶が鮮明に戻ったのだとすると投げ出してきた仕事のことを思い出してケリをつけなければいけないと思った?タイムリープ前のかぐやの言動からはそんなに責任感があるタイプには思えませんが、月でのかぐやの描写は少ないので可能性は0ではないかもしれません。ただ思い返すと帰ってからお金を返したりと筋を通すところはあるのかも。月でのドット絵のゲームの様な演出からも月の住人は体を持たずにデータとして存在している様に思います。DOGEをサクッと作ってしまう様にプログラミングとも親和性がありそうです。

 

ドット絵のゲーム描写で思い出しましたが回想シーンで兄妹でレトロなシューティングゲームをプレイしているシーンがありました。父の趣味なんですかね。まぁでも今だとサブスク的に古いゲームも遊べたりするのでたまたまチョイスが古かったということなのか。それにしては渋い。舞台が少し未来の話だとすると幼少期に遊びたいソフトはもう少し新しいものの気はします。やはり父の趣味と考える方が個人的にはしっくりきました。

 

幼少期といえばmvでかぐやが幼少期の彩葉を抱きしめている様なシーンがありました。これは見落としや読み飛ばしがない限り時系列で考えて直接的に触れ合えて抱きしめることは難しいと思います。出会った直後から少しずつ母に対するトラウマがかぐやとの出会いによって弱まったという比喩表現なのなもしれません。精神的な幼少期の彩葉を癒したというか。もしくは本当の幼少期に、体はないものの何らかの手段で彩葉を癒していたという描写なのでしょうか。どうやら作中の設定で彩葉が生まれたのは2013年の様なのでインターネットは既に普及していたと思います。ただ父との作曲の後にヤチヨの曲がリリースされていないとフレーズの類似について疑問を持たないと考えられるので、個人的にはヤチヨのデビューはそれよりは後だと推測しています。現実でもvtuberが登場し始めたのはだいたい2020年頃でしょうか。

他にも霊体の様な形で街中を歩き回っている描写もあったので、技術が進んで来たら後半のFUSHIの様にARを介して観ると現実にいる様に見える様な行動ができる様になったのかもしれません。もしくは全てイメージ映像か。8000年前に戻った時の記憶を辿った時にも似た様な霊体の様な描写はあった様に思います。ただあれは個人的には彩葉が記憶を辿っているがゆえの演出で他の人からはFUSHIしか見えないと考えていました。もしかしたらヤチヨとしてはもしかしたらwifiの様な電波を介して擬似的に現実世界を観測したりできるのかもしれません。電線を通って電柱をゲーミングにして赤ちゃんになれる位のとんでもないテクノロジーが月にあるのであれば一度0に戻ってもヤチヨはそういったこともできるのかも。全て私の想像の範疇にすぎませんが、色々考えるのも面白いですね。

 

見ていて他に思った感想としては、わがままで振り回す感じのヒロインの出るアニメを久しぶりに観た様な気がしました。良くも悪くもコンプラというかクレヨンしんちゃんも下半身の前面を露出しないこの時代、気を遣って良い距離感の良い話が多いのではないでしょうか。というよりは私が大人になってしまってそういったアニメをよく観る様になっているのかもしれません。完全にギャグで振り回すのともただ無意味にわがままなのとも違ってとても絶妙なバランスを感じました。普段子供に接する機会がほぼないこともあり、良くも悪くも遠慮のない関係というのが何だか新鮮でした。おそらく大人同士の適切な距離の関係性ではなかなかうまく近づくことは難しく、それこそ自分の子供ができたりしたら向こうから否応なく甘えたりわがままを言ってきたりということもあるのかなぁと思いました。

 

芦花についても触れざるを得ません。公式ガイドブックの意味深な解説から彩葉のことを心から心配していたことが分かります。辛い気持ちもあったと思いますが10年経っても仲良くしているというのは救いかもしれません。

 

舞台の立川も行ったことがあったので身近に感じました。モノレールの雰囲気とか立川っぽいなと思ったら立川でした。レールガンも立川でしたっけ。

マンガの図書館みたいな施設があって何度か行きました。後はガルパンの最初の劇場版の極音上映とか君の名はとかも確か立川で観ました。最近めだとぼざろの後半も。あんまりその頃から中身が変わっていない気がします。

 

もはや作品の感想ではないのですが、何というか自分からこんなに文が出てくるとは思っていませんでした。それこそ中学生位の人生経験も浅く多感な時期であれば作品にのめり込んでずっとその作品のことを考えてしまうことは往々にしてあると思います。私はもう30を越えて数年経つのですが、枯れていなかったというか、感動できる心?が残っていたことが嬉しく感じられました。途中で似た様なことを書きましたが、歳を取るにつれて良くも悪くも手を抜いてしまったり新しいこともせずにつまらない日々を無為に過ごしてしまうケースも多いと思います。やはりそうではなく好奇心を持って色々新しいことを見たりやったりしていきたいなと思いました。

せっかくNetflixに契約したので超かぐや姫!をもう一周か何回か観たら他の作品も観てみます。

 

かなり雑多で長い文でしたが、読んでくださりありがとうございました。

 

20260208追記:絵を描きました。

 

【メモ】ESP32のADコンバータの挙動が勉強になった

久しぶりに技術っぽい記事です。

ESP32というwifibluetoothが使えるマイコンがありますが、それのアナログデジタルコンバータの挙動に惑わされて勉強になったという内容の記事です。

私自身、調べながら書いているのでもし内容に誤りやより良い方法等がありましたらコメント等いただけたらありがたいです。

 

事の発端

atomic motion baseとatom liteというESP32の載ったモジュールで2つのポテンショメータ(可変抵抗)の角度に応じてそれぞれに対応したサーボモータを動かす構成を考えていました。プログラムを書き込むと、明らかにバグの様な挙動がありました。

ATOM Litewww.switch-science.com

ATOMIC Motionベース v1.2 電力モニター付き(INA226AIDGSR)www.switch-science.com

 

片方のポテンショのみを動かしているのに、ある角度からもう一方のサーボも反応して角度が動くのです。どういうこと?

問題の切り分け

プログラムの問題?

M5StackのUiFlow1.0のブラックプログラミングで試していたのでブロックの内部コードのバグかと思い、まずはシンプルにAD値を読むプログラムでmicro pythonに表示を切り替えて確認してみました。特に怪しい点は見つかりません。

ちなみにブロックだとこんな感じです。

値はどうなっている?

プログラムは問題ない様なので、続いて実際にアナログ値を読んでいるポートの値を見てみます。atom liteには画面がないのでシリアルで吐いてpcで確認します。printブロックをad値のサンプルのところから拾ってきてAD値を出す様にします。

PC側はTera Termでポートとボーレートを合わせて数値を見ます。何と動かしていない方のポートのAD値がもう一方のポテンショの挙動に合わせて値が変わっています。これはハードウェア的な問題です。サーボへの指令の変換で何か挙動がおかしくなっている可能性も考えていましたが、今回は違いそうです。

AIに聞いてみた

意味がわからなかったのでAI(ChatGPT)に聞いてみました。そうしたところ、ESP32のADコンバータの仕様が関わっていることがわかりました。今使っている2つのポートは1つのADコンバータの入力を切り替えて電圧を読み取っているそうです。片方の抵抗値が非常に低く、それに対してもう一方の抵抗値が大きいとadc内部の非常に容量の小さいコンデンサの放電が間に合わず、前のポートの電圧が残ってしまうとのこと。そんなことがあるんですね。全然知りませんでした。

ソフト対策

とりあえず放電しきるのを期待して、delayを入れてみます。10msec位。あまり遅くすると操作に対して遅れが気になるので嫌です。移動平均等も同様の理由から採用は見送りました。ただ結果としてはあまり変わらず改善しませんでした。

ハード対策

ソフト的に処理をしなくても、そもそもそれぞれのポート電圧が安定すれば問題は起こらないはずです。

①片方のポテンショに抵抗の追加

試しに片方のポテンショメータとad読み取りポートの間に470Ωの抵抗を入れてみます。結果としては追加した方のポテンショメータを動かしても、もう一方は誤作動しなくなりました。ただもう一方を動かすと元の方はめちゃくちゃ誤作動します。誤作動により反応する角度が増えました。方向性として外部回路を追加するのは効果がありそうです。

②両方のポテンショに抵抗を追加

両方に追加してみました。と言いたいところですが、ここはどんな挙動が起こったかメモするのを忘れて一気にCを追加してしまいまいした。記事を書いている今、記憶があいまいです。ノイズが増えたような挙動だったかもしれません。気が向いたら再現させてもう一回試してみようと思います。

 

③Cを追加してみる

コンデンサを追加します。追加する位置は読み取りのポートとGNDの間です。容量は0.1μFです。

そうするとつまみの上限付近の角度でAD値の変化がほぼ無くなってサチっているものの、誤反応はなくなりました。ただ回転角度をフルで使えた方が嬉しいのでもう少し試行錯誤してみます。

なぜ上限付近でサチってしまうのかというと、ゲインを11dBにして3.3Vの範囲まで読める様にしていたことが影響していそうです。

こちら↓の記事でも11dBにした時に上限付近や下限付近で実際の電圧と取得したAD値に乖離があることが分かります。

lang-ship.com

④分圧して最大電圧を下げてゲインを0dBにしてみる

ゲインが高いと変換精度が悪いのかなということで供給電圧を分圧して最大電圧を1V付近まで下げて0dBで読んでみることにしました。結果としてはノイズを拾ってそれに応じてサーボがピクピク振動してしまい、全然ダメでした。ノイズ影響が相対的に大きくなってしまったのかなと思っています。

また、先ほどの記事によるとゲインを下げてもそんなに端の特性は改善しない様です。そのため、若干不感帯があるものの③の状態に戻して使うことにしました。

まとめ

ESP32のADCを使って色々思わぬ罠にハマり、それが勉強になったという記事でした。調べてみると結構評判が悪いというか、ESP32で直接アナログ電圧を取るのはあまり推奨されていない感じなんですね。そういえば誤差を補正する関数もC言語の方だとありそうだったのですが、micro pythonでパッと見つからなかったので今回は採用を見送りました。

各対策を表にまとめるとこんな感じかなと思います。今回はAIに相談してえいやの値で抵抗値やコンデンサの容量を決めたのでたぶんもっと良い構成や値があると思います。

また、元々のテストでは空中配線で雑に試していましたが、いくつか多めに作る予定があったので簡単な基板を起こしました。

精度が多少微妙でも外付けのADCの回路無しで使えるのは魅力かなと個人的には思いました。

読んでくださりありがとうございました!

【ペンプロッタ】自作ペンプロッタ図鑑の話とコミティアに出る話

先日、ペンプロッタゆる会というオフ会的な素敵なイベントに参加させていただきました。 当日の様子はぜひYモードPさんのまとめをご覧ください。 めちゃくちゃ濃い時間でとても楽しかったです。 主催のしらかわあずまさん、参加されたみなさま、本当にありがとうございました。

posfie.com

その中でありがたいことにプレゼンの機会をいただいたので、再現した録画を公開してみました。 一部内容が飛んでしまって最後の方で補足しています。すみません。

youtu.be

プレゼンの最後で書きましたが、ペンプロッタ擬人化本を今必死に描いています。 来週のコミティアに出ることの宣伝を全然できていなかったことに気が付いて慌てて動画を撮ってブログを書きました。 とりあえず表紙はだいたいできました↓。

今までこんなにキャラクターが集合した絵を描いたことがなかったので思ったより大変でしたが 割とそれっぽくなったのではと思っています。 よく見たら編集画面をスクショしたので枠がついてましたがライブ感?があるということでこのままにします。

www.comitia.co.jp

場所は「く15b」です。 他の既刊と自作ペンプロッタ図鑑も持っていきます。 下記は技術書典や技書博で出した際の既刊の紹介ページです。

techbookfest.org

techbookfest.org

techbookfest.org

gishohaku.dev

ペンプロッタのメンテもしなければならずピンチなので あっさり目の記事ですみませんが作業に戻ろうと思います。 読んで下さりありがとうございました!